真性包茎を自分で治した男のブログ

美容業界の誇大広告に騙されてはいけません!包茎は自分で治せます。包茎歴24年の管理人が恥も外聞も捨て真実を全て明かす!包茎に悩む全ての男性に捧げる真実のブログ。

露茎になったはいいが なんだか様子が違う。これってひょっとして・・・。

真性包茎の自宅治療二週間で晴れて露茎になって喜んでいたのもつかの間、何やら様子がおかしいのに気付きました。

 


剥けて反転した包皮が亀頭の根本部分でマフラー状に膨らんでいるではありませんか!亀頭部分はもちろんのこと、反転してマフラー状になった包皮を触ると物凄くシミて痛い。剥いてみてわかったのですが包皮にも神経が通っているんです。最初のうちは剥いたばかりで刺激に慣れていないからだろうから そのうちなれるだろう思っていたのですが一向に刺激に慣れないどころか むしろ痛みが酷くなってきました。そしてマフラー状に膨れ上がった包皮で亀頭が紫に変色してきました。
これはタダ事ではないぞと思い、ネットで色々検索して調べているとこの状態が「カントン包茎」という状態であることがわかりました。

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真実のほどは定かではありませんが、そのまま放置しておくと亀頭部分が締め付けられて鬱血して亀頭が壊死する とか恐ろしい事が書いてあります。とにかくこのままでは痛みで日常生活もままならないので あわてて泌尿器科に駆け込みました。しかし泌尿器科の先生の反応は素っ気ないものでした。「ああこれね 真性の状態を無理して剥いたんだね」

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そう言うと先生はゴム手袋をハメて強引に私のマフラー状を掴んで引っ張ろうとしたので 「あ 先生 触ると痛いんです!」と私は慌てて手で覆うと、「いいから手、どけて!」と言うと 先生は強引にわたしのマフラー状に膨らんだ包皮を引っ張りました。トルコの練りアイスのようにビイ~ンと伸びるとバチンッと音がして元の包茎状態に戻りました。包皮は剥き白でシワシワです。痛みは嘘のように無くなりました。そして先生は「ダメだよ 焦っちゃ 包皮は時間を掛けてゆっくり剥かないと」と呆れた様子でため息まじりに言い放ちました。「先生 あの 包茎治療、泌尿器科で受けたら費用いくら位掛かるんですか?」と聞くと 先生はもうこんなことで来んじゃねえよとばかりに「だから 自分で気長に皮を引っ張れば剥けるようになるんだって!日本人の七割は仮性だよ!」言ってくるりと背中を見せてカルテを書き始めました。心なしか付き添いでいた看護助手の女性の冷ややかな視線を感じます。

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いい年して何やってんのコイツ、情けな・・・といった感じでしょうか。

こうして私は¥4.500という高い初診料と辱めを受けて包茎治療はふりだしに戻りました。

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